イ ン デ ィ ア カ と は
インディアカとは、羽根のついたボールを素手で打ち合うバレーボールタイプのゲームです。
1936年、スポーツ教師のカールハンス・クローン氏が、ブラジルのインディアンによる伝承ゲーム「ペテカ」をドイツに持ち帰り、インディアカを考案したのが最初です。
インディアカの名称は、「インディアン」と「ペテカ」の合成語として生まれました。
インディアカの主な特徴
● 羽根がボールのスピードを緩和するため、性別、年齢、体力を問わず、だれでもプレーできるスポーツである。
● 交流・楽しみのゲームから高度な競技にいたる多様な楽しみ方ができる。
● 相手との身体接触がなく、比較的安全で男女混合にも無理がない。
※社団法人日本インディアカ協会ホームページより抜粋