イン☆ラバの掟
 
その一 スポーツマンシップを遵守しよう!
ゲームには勝ち負けも大切ですが、その一方、敵味方を越えたコミュニケーションを深める点も大事なポイントです。勝利にこだわりすぎて、スポーツマンシップの精神を見失わないように。せっかくのジェントルマンが泣きます。
 
その二 思いやり、気配りを大切に!
「インディアカ」は、チームワークがモノを言います。なので、あまり自己チューすぎたり、わがままな行動をされるとプレイ全体がつまんなくなります。
チームメイトには気を配り、相手チームにも思いやりを持ちましょう。
 
その三 どうせやるなら精一杯!
1点が重く圧し掛かるシーソーゲームにおいて、残りは気迫が勝負を分けます。
一挙手一投足、その時のプレイには仲間の期待が込められています。
そのため、時にはプレッシャーに負けて緊張したり、ミスを恐れたりプレイが小さくなってしまいます。けれど逆に、そんな時こそ持てる自分の力を発揮しましょう。
「上手にやるより全力でやる!」そんなプレイが勝負を決めるのです。
 
その四 団体の一員としての責任ある行動を!
様々な活動をしたり、県内外のクラブとの交流を深めると、時には何かをお願いをされたり、役割や責任を期待される場合があります。
そんな時、団体の一員であることを忘れて、個人の好き嫌いで身勝手な行動をされてはみんなに迷惑をかけることになります。
たとえどれだけ年齢を重ねようと、責任感の無い人間は一人前ではありません。
1人ひとりが団体の一員であることを真に自覚し、マナーを守り、常識ある社会人としての行動を心がけましょう。