アジアの風 吟遊詩人
嵯峨 治彦

嵯峨 治彦

青森県八戸出身の嵯峨治彦は、北海道大学在学中にモンゴルの伝統音楽
ホーミー(のどうた)と出会い、以来日本内外で演奏し活躍している。
今日本でも邦楽が見直されているが、嵯峨の追求する音楽も決して派手では
ないが、モンゴルの遊牧民に古くから伝わる民謡や、民話を元に静かに語り
かけてくれる・・・不思議な世界が広がる。

嵯峨 治彦


昨年11月に鰺ケ沢町の小中学校を訪問し、子供達と交流し大変好評を得まし
た。これは青森音楽祭の一環として行った物ですが、嵯峨自身も感激し、改め
て音楽は世界の共通語であると実感しました。
そこで今年は、県内の沢山の子供達にアジアにもこんなにも素晴らしい音楽が
有ると言う事を知って頂き、そして実際楽器を手に取ったり、のどうたに挑戦し
てもらい、楽しい時間をご提供できればと思います。
ぜひ平成12年度の音楽鑑賞会にお招き頂きたく、ご提案致します。




プロフィール

嵯峨 治彦
さが はるひこ
嵯峨 治彦

1971年2月八戸市に生まれる。その後久慈市に移住し1989年岩手県久慈高校
を卒業し、同年北海道大学理学部に入学。その後大学院博士課程まで進むが
モンゴルの民族音楽に出会い、以来『のどうたの会』を主宰し北海道内を拠点
に日本国内外で活躍している。現在札幌市在住、札幌コミュニティーFM「三角
山放送局」の「のどうたトライアングル〜世界音楽めぐり」と言う番組に出演し、
のどうたや世界の音楽を楽しく紹介している。

1997年 STVラジオ岡崎みどりとラジオCM「ホーミー・モンゴルに吹く風にの
って」を製作。民法連盟優秀賞受賞。
1998年 青森市市政百周年記念イベント・オープニング曲に参加。ユネスコ主
宰の第3回国際ホーメイコンテスト(ロシア連邦トゥバ共和国)ゲスト部
門で優勝(等々力政彦とのデュオ「タルバカン」)、総合で準優勝を納
める。
1999年 佐渡で開催された国際芸術際「アース・セレブレーション」に参加、鰺
ケ沢町、青森市で開催された「青森音楽祭」に参加し、ステージに留
まらず各小中学校で演奏し、のどうたや馬頭琴の演奏で好評を得た
主な
共演者
松任谷由美(ツアー及びCD「スユアの波」に参加)
モンゴル国立馬頭琴交響楽団
南こうせつ・小室等・大橋純子
あがた森魚(CD「日本少年2000系」に参加)
金子竜太郎(和太鼓)・鼓動(CD「童〜warabe」に参加)
山下裕美子(民謡)
岩下徹(舞踏)
C D 『タルバガン、大地に立つ』\2,500
のどうたデュオのデビュー作。緩急自在の全14曲で広がる
タルバガンワールド。

■喉歌(のどうた)
一人の人間の喉から同時に複数の音を出してメロディーを奏でる独特の歌唱
法で、モンゴルの「ホーミー」トゥバ共和国の「ホーメイ」など、アジア中央部の
遊牧民に古くから歌い継がれている。

■馬頭琴(モリン・ホール)
民話「スーホーの白い馬」等の伝説と共に、古くからモンゴルに伝わる2玄の弓
奏楽器。馬の尾の毛を100本ほど束ねて作る弦からは、独特の美しい音色が広
がる。竿の上端にある馬頭の彫刻から「馬頭琴」と呼ばれる。



もどる
もどる